久々に三軒じゃに行きました、昔オジサンが三軒じゃに住んでおりました。
子供のころです、ずいぶん町は変わっておりましたが、変わらずに、ありましたよ。
映画館。懐かしさでしばらく立ち止まって見ておりましたら、子供のころのことが走馬灯のように、沢山思い出されて、 ここで、おじさんと、あのお店にはいいって、こんなこと,はなしたっけなど、昨日のように思い出された。
50年前のことが不思議なこともあるものだ。
今日は朝から三味線を触っております。
芸事は、なれて、なれて、あきるほど触らないと、 上手にはなりまっせん。
スポーツでもそうです。 あきるほどやると何となく、手になじんでくるものなのです。
それにしても、うまくなれない。 習い事に近道はないことは知っているのに・・・
でも、でもあああ、上手くなりたい。 神様におすがりしたくなる。
この写真の方が浪曲の三味線では 日本一の沢村豊子師匠です。
三社様が終わると、夏に向かって、加速する。
この後は、隅田川の花火大会、この人でも、すごいですよ。 そのあとが、浅草サンバカーニバル。
ろしゅつ、は日本一ですから、頭から汗が噴き出ちゃいます。 セクシーさも、日本一、男性天国浅草の夏祭り、万歳!
三社様えいつて来ました。
相変わらずのにぎわいお祭りはいつも楽しいです。 きれいな方が多く見えるのは、たぶん、祭り半纏のせいですな。
どんぶり腹がけももひき、草鞋がけか、地下足袋粋に決まってるね。
浅草は昨日からお祭りです。 おみこしカツギ屋さんたちが、続々と現れるのです。
女の子たちがまた今年も多いこと、私が子供のころは、女の子は山車を引き、男が神輿を担ぎ、二階から神輿を見ているとしかられたものですが、今は5階からでも20階からでも、見放題。
女性は担がなくても男性の間に挟まって、担いでる気分だけで、大騒ぎ、神輿はフアションです。 なんじゃこりゃ、 などとはもうしません。私は、祭りは楽しい。