カテゴリーアーカイブ 喜怒哀楽

投稿者:松太郎

入間

埼玉県入間市に今日は来ております。

東京から川越街道を下り所沢方面へここから左にハンドルをきると、
後は一本道で入間の目的の建物につくはず。
12時半に楽屋に入る約束なので、時間は十分あるはず。

所沢で11時ですから・・・ところがだ、世の中ですね、何があるかわからない!

入間に行く、この一本道が曲者。
両側に郊外レストラン、自動車のショウルーム。
大型店舗、遊技場、数多くあるのです。

ここには入る車、出る車でスローダウン、一時停止。
などなどで、時間がかかります。

8キロの道のりで、まさか1時間半かかるとは!
遅刻してしまいました。

何とユウことだ、芸人には遅刻は御法度です。後悔しております。

埼玉は遠いところと、感じた今日でした。

投稿者:松太郎

おどろき

今月13日に京都に仕事があり、打ち合わせで浅草に来てもらったんですが、この仕事が驚きでした。

なんと、フランスの、クリスチャン、ディオールが今年のファシヨンに和を取り入れたので京都の料亭でイベントを開くのだそうです。
その座敷に出演依頼でした。

私も来年からパリに進出だぞ、てか?

投稿者:松太郎

ロケ

今日は「駅からマップ」のロケがあり、JR常磐線北小金駅からのレポートです。

4月から始まっている番組なので、見ている方も多く朝、北小金駅に立っていたら、
今日はどこで撮影ですか?とご婦人に声をかけられました。ありがたいことでございます。

その御婦人の申すことに、
「私の母が今年90歳であなたの番組のフアンですの。」きり絵がほしいと申すのです。

「どうしたら貰えますか?」
「それなら、番組に手紙を出してください。」と申しますと、
「そうしたらくれるんですか?」
「抽選で当たればです。」と申し上げますと、
「それじゃー、だめだ。当たらなきゃだめなのは・・・もらえる方法はないのですか?」
「はい、ハガキか手紙を出さなければ、だめです。あとは、インターネットで売ってます。」
「いくらするんですか?」
「一番安いので1万円です。」
「ええええ、ああああ。」
驚きの返事が返ってきた。

私が驚いた。

投稿者:松太郎

引越祝い

知り合いが引っ越しをしましたので、引越祝いに私の切った絵を、送りました。

歌舞伎の隈どりのお祝いめでたずくし、大きさは全紙、新聞を広げた大きさです。

お値段5万円、喜んでいただきました、

投稿者:松太郎

お客様

今日は少し早めに楽屋入りしょうと思い、浅草にでむいたところ、劇場前は長蛇の列。
「ええええ」
このような感じ。

そのとき、見慣れた顔の人が、「しょうちゃん。」と手を振るではありませんか。
(松太郎)「え」
好く見ると、静岡からのお客S様ではありませんか。

(松太郎)「どうしたの?」
思わず、私の口から出てしまいました。

(S様)「見に来たんですよ。」
(松太郎)「ああ、すみません、ようこそ。」

(S様)「あのね、今日は満員で入場券がもうないのです。」
(松太郎)「そんな、わかりました。では、関係者として入れますが、席はないので、立ち見ですよ。」

と、了解を得て、入っていただきました。

最後のトリの、漫才まで楽しんでいただき良かったです。また来てください。