投稿者アーカイブ 松太郎

投稿者:松太郎

祭りが終わって

三社様が終わると、夏に向かって、加速する。

この後は、隅田川の花火大会、この人でも、すごいですよ。
そのあとが、浅草サンバカーニバル。

ろしゅつ、は日本一ですから、頭から汗が噴き出ちゃいます。
セクシーさも、日本一、男性天国浅草の夏祭り、万歳!

投稿者:松太郎

三社祭

三社様えいつて来ました。

相変わらずのにぎわいお祭りはいつも楽しいです。
きれいな方が多く見えるのは、たぶん、祭り半纏のせいですな。

どんぶり腹がけももひき、草鞋がけか、地下足袋粋に決まってるね。

投稿者:松太郎

三社様

浅草は昨日からお祭りです。
おみこしカツギ屋さんたちが、続々と現れるのです。

女の子たちがまた今年も多いこと、私が子供のころは、女の子は山車を引き、男が神輿を担ぎ、二階から神輿を見ているとしかられたものですが、今は5階からでも20階からでも、見放題。

女性は担がなくても男性の間に挟まって、担いでる気分だけで、大騒ぎ、神輿はフアションです。
なんじゃこりゃ、
などとはもうしません。私は、祭りは楽しい。

投稿者:松太郎

続き

おせんべい屋さんの後に、菖蒲園にまいりました。

菖蒲の種類は200種だそうです。田んぼの中に稲のように植えられております。
まだつぼみが、沢山で、花は5-6本で下がきれいでした。
今月の月末から6月いっぱい見ごろだそうです。

紫、黄色、白、ピンク、薄紫、江戸紫、ぼかし、昨年の花の写真を見ながら、私が見たこともない色の花があるのには、驚きです。

もう一つの驚きが、新しい品種ができたとき、登録をして、自分の好きな名前を付けることができるのですが、この登録場所が、東京ではなく、静岡県の掛川にある花の登録所で認可されないと、だめなのだそうです。

さすがに、花菖蒲は、昔は殿様の道楽と花自慢の道具でしたから、江戸時代から、ちゃんとした、登録書があったのですね。

驚きで初花の職人さん、鈴木さん、お世話になりました。

この後は、ガラスの職人さんのところに、行きました。
クリスタルグラスを、ヤスリで削り、磨きをかけて、作る、江戸切子の工房にお邪魔しました。

ここも、驚きの連続で、磨きは桐の木のグラインダーで磨きこを付けて、みがくのです。
グラスを掘るのは、深さ、長さ幅は、すべて感かく、うで、職人の世界です。

おみごと、感服いたしました、ありがとうございました。
こちらの会社の社長は女性の方でした。すごい。

投稿者:松太郎

下町ロケ

本日のロケは、京成線堀切菖蒲園。

この駅からの散歩です、職人の町でしたね。
驚きの連続、いまだに、ブリキのおもちゃ、を作っている会社があるのです。
これだけでも驚くのに、昔セルロイドで作られていた、樟脳船、「しょうのうぶね」。

今はプラスチックでできていますけれど、たしかに、樟脳で動く、あの舟です、洗面器に水を張り
子供の頃よく遊んだ、あの舟です。お祭りの縁日で買ったあの舟に、今日は会いました。

おせんべいやさん。
この家族も素敵な頑固者で、米にこだわり、醤油にこだわり、炭は、もちろん備長炭、手焼きの硬せんべい、一日1200枚から1500枚焼くそうです、大変な仕事です。

息子さんと御夫婦で繁盛して、長く続きますように、鳥の唐揚げ、専門店、唐揚げしか、作らない。
他のものは、何もなし、ガンコバンザイ。
お客さんは、遠くからも買いに来るのです。

ご馳走になりましたが、本当に美味しいです。続きは、又明日。