今日は文京区にある弥生美術館に昭和少年大図鑑展を見にいって来ます。
9月27日まで開展していますが、何回見ても楽しいのです。
今は現実にあるものが、私が子供のころ、空想でした。
その絵が、本物の絵が、昭和20年代の少年雑誌の挿絵が、見れるのです。
あの時代に、どうして挿絵画家さん・漫画家さんは、未来の世界として描けたのでしょうか?
すごいとしか言いようがないのです。
このような人が、近代都市計画をしたならば、ものすごい、企画計画をするのでしような!
お役人様が描いた計画企画書は、無駄づかいと政治家のまいない、に消えていくのです。