ごぞんじ、寅さんです。
船を下り、土手沿いを歩いていくと、寅さん会館が眼に入るはずです。
土手からエレベータで降りると入り口に出てきます。
中は大船撮影上で使われていた、虎屋のそのまんまが展示されております。
なにしろ、スタジオで使われていたもの、本物が沢山ありました。
中でも、とらさんが、就職活動に使った、寅さんの、履歴書が面白いです。
下町人情涙、笑い・・・寅さんは、永遠だね。
私は生前の渥美清さんにあったことがあるのですが、目立つことの嫌いな人で、
お店に入っても、一番隅の暗いメダタない席に座ります。
関計六さんはにぎやかな御ひとでした。