ターゲットはどこだ!!
番組を作るにあたって、どういった人に向けての番組なのか?を考えて、それに向けてアイディアを絞らないとちぐはぐな番組になってしまう。
一方、数字を持っている芸人さんを出しておけば番組は安泰という考えもあるようで、以前世話になっていたプロダクションのシフト付け屋は、面白いもんなんて作らなくていいんですよ。面白い人が出てりゃ見るんですからと言っていた。
芸人さん任せだから番組の作り手が工夫をしなくなる。
制作能力の低下が、今の番組が面白くない理由なのかも知れない。
例えばスポーツ番組のハーフタイムに両監督のインタビューが取れることになった場合。
『これまでの経過を見ていかがですか?』
『後半はどう戦う考えでいますか?』
それでもいいだろう。
そこに
『ここまで戦って相手チームの印象は?』
『今日はどの選手のどんな動きが鍵になりそうですか?』など入れれみると、テレビを観ている人にとっては『監督が相手をどう分析しているのか?』とか『どの選手を注目してみていればいいのか?』など後半戦の『見所』がよりハッキリしてくるような気がします。
ターゲットをハッキリとさせて、そのターゲットにどう訴えて先を見せるか?そんな工夫をしていかないとテレビってダメかも?