観察して気づいて対応する!! そのいい例
現場では周りを『観察』して『気』づいて『対応』することが大事!
タバコを取り出したのを見つけた場合、次に必要な『ライター』を探しますが、誰かがライターを探しているのを見た時は?次に必要な『灰皿』を探して出してやります。
高速道路を走っていると、インターチェンジやサービスエリアの看板を見ることがあります。
普通に走っているだけでは目に入っても気にしない場合がありますが、これを『観察』して注意深くみていると、走る先には合流地点があることに気づきます。
そして、合流に備え追い越し車線に進路を変えるなどの『対応』をとると、合流地点で入り込もうとする車のことを、あまり気にしないでスムーズな走行が出来るようです。
これが気づけずに走行車線にいると、入り込もうとする車と、もしもその時、追い越し車線に車がいたとすると板ばさみになって思うような運転が出来ません。
運転に慣れていないとそれだけで危険です。