思ったような絵が撮れない!!
カメラを手にして撮影を始めると『自分の思ったような絵が撮れない』ということで、あっちにウロウロこっちにウロウロして『思ったような絵が撮れる』ように頑張る訳ですが、所詮人間の目とカメラのレンズでは違いがあって、近づき過ぎればピントは合わないし、ある程度の明かりが無ければ記録されないこともよくあることです。
『自分の思ったような絵』の大半が、自分の思ったように『撮影したい物が目立たない』、『目立っていない』のではないでしょうか?
人間の目の感覚で『思った絵』では、レンズにしてみれば『荷が重い』はずです。
そこで考えを変えて『どうすれば目立った絵が撮れるのか?』を『自分で思ってみる』というのはどうでしょうか?
それが、先日書いた科学館でのベテランリポーターさんとのやり取りの根幹でもある訳なんですが『目立たせる工夫』をする訳です。
そのヒントとして、画面の中では、
小さいものより大きなものが目立つ!
奥のものより手前のものが目立つ!
暗いものより明るいものが目立つ!
地味なものより派手なものが目立つ!
止まっているものより動いているものが目立つ!などがあり、その組み合わせでも、お互いの関係が変わってくることもあります。
そのあたりを考慮に入れて、アングルなどを考えるといいのではないでしょうか?
こんばんわ♪
画面の中、、それって、現実にも目立ちますねノ。
派手で明るいかも、、目立つ、、でも小さいーー;
ももさん おはようございます♪
小さくても、派手に動き回っていれば目立ちますって!
後はとにかく、前へ前へ出ましょう!
取材現場でも目立った者勝ちです。