番組は誰のもの??
テレビで放送される番組って、誰のものなんでしょうか?
プロデューサーによっては、番組の責任は俺が取るんだから俺がやれと言えばやってくれ!などという人もいて、番組の実権は『プロデューサー』が持っているような気もしますが、顔が出てるMC(エムシー:司会者)からすれば『俺の番組だ!』という気持ちもあるようです。番組名にMCの名前が入っていたりすると、確かにその人の番組のような気がしますね。
だけど制作費を出しているのは『スポンサー』なんだから、撮影現場でスポンサーに『あれやってくれ』と指示されると、なかなか断りきれない所があったり『あれを出さないでくれ』などの圧力も掛かったりするようです。
そうは言われても放送される番組は、企業紹介のPV(プロモーションビデオ)ではないので『視聴者』が見てくれないと成り立たないような気がします。
じゃ、誰のものなんでしょう?
リポーターとかカメラマンや音声さんなど現場スタッフのものかな?
そう考えると『みんなのもの』なんじゃないかな?と思うんですよね。
公共の電波を使って大衆を相手にしている訳ですから、誰のもの彼のものという概念ではなく、その情報や番組で『視聴者』が楽しめて得をし『スポンサー』もPR効果を実感でき『作る側』もやりがいを感じる、どこにも損が無いようにしないと成り立たないような気がします。
番組を作るにあたって、損が無いように、嘘が無いように、無理が無いように気をつけていきたいと思います。
おはようございます♪
テレビがあって当たり前の時代、
テレビがなくなったら、もっと良さがわかるかも。
家には、デジタルないです。家からテレビがなくなるかもーー;
ももさん おはようございます♪
最近は暴れん坊将軍でさえも『デジタルの切り替えはお早めに!』などとPRしているくらいですから急いだ方がいいかも知れません。
古いテレビの処分にも困るんですよね。
暴れん坊将軍じゃなくて困りもの、処分です。