最近気になるCMは??
最近気になるCMは、携帯電話のテレビ電話機能を使って、孫の晴れ姿をおじいちゃんおばあちゃんが見ているってCM。
途中おばあちゃんが、晴れ着を着ておどける孫の姿に、ホロッと涙を拭うショットが印象的で、携帯電話の有効性が表現されているとは思うのですが。
そういう時ぐらい(七五三や入学・進学?時ぐらい)は、会いに行った方がいいんじゃないか?と思うのは僕だけでしょうか?
会いに行けない状況とか、どんな時が考えれられるんだろう?
テレビ電話で済ませなきゃならない場合って、どんな場合なんだろう?
昨今、行方知れずのお年寄りが多く、その家族によって年金だけが受け取られているという報道をよく目にしますが、人の関係が複雑な世の中になりましたね。
ま、このCM、電話『しない』よりは『した』ほうが良いとは思うんですがね。
CMを単体で考えれば、『テレビ電話でおじいちゃんおばあちゃんに報告!』という家族のつながりを、綺麗な映像と美しい音楽で演出しているのでしょうが、現実と合わせて考えると『その便利さは、どこを惜しむ便利さなんだろう?』と考えずにいられません。
おはようございます♪
不景気ですからね、交通費もきりつめないと、
遠かったら、あいにもいけないでしょうしね。
ももさん 書き込みありがとうございます♪
確かに不景気なんですけど、いまや高校生の携帯電話は当たり前。
中学生でも、学校には持ってこないようにとのお達しが回るほどだそうです。
いっそのこと『授業』を携帯電話で受けりゃいいのに!ね?