釜の中は500℃!!
この時期、食リポ(食事のリポート)はラーメンや鍋などの『湯気物』がサスガに無い!
蕎麦やあってもカレーなど、それほど湯気を強調するものではないので、せっかく湯気物の照明を解説したのにナ!とガッカリしていたのですが、ま、夏ですから熱い食事は無いですよね♪
そんな安心していた我々ロケ隊を、その調理場は待っていたのです!
イタ飯屋(イタリア料理店)さんに取材にお邪魔すると、その調理場に待っていたのは巨大ピザ窯。
本場イタリアから取り寄せた本格的な物で、薪で調理するんだそうです。
その温度なんと500℃!
女性の太ももぐらい(どの位だ?)の、薪が次々と窯にくべられ片側に寄せられると、熱が滞留するんだそうです。その空いた場所にピザが入れられ、カリッカリに焼かれるだけでなく、いい香りが付くんだそうです。
『じゃ、ピザの焼ける所撮って、あのピザ生地がプク~って膨れる所』というディレクターの注文に、窯の目の前にカメラを構えてピザが投入される一部始終を撮り、生地がプク~ってなる所を待っていたのですが、窯の口から熱気がガンガン出てくる訳で、カメラが無い左側の頬が、ピザより先にプク~って焼けるかと思いました。
意識を失いかけた時にピザに動きがあって、感動しました。
移動の途中で見た海の風景が、やけに涼しく感じられた一日でした。
おはようございます♪
左側の頬が、ピザより先にプク~って、、
あはは、、、おもしろーーい^^
海はいいですねノ。
ももさん今日も書き込みありがとうございます♪
こころなしか左の頬は最近、美味しそうに見えます!
今度お腹がすいたら食べてしまうかも知れません。
これからも感想聞かせて下さいね。
よろしくお願いします。