何かあってからでは遅い!!
成人式の本日、晴れ着を着た娘さんが町にあふれておりましたが、その関係の『何かあってからでは遅い!』ではなく、撮影の方なんですけど @@
『何かあってからそちらにカメラを振って撮影したのでは遅い!』ということで、これが『同時進行は遅い』につながる訳でして、撮影する場合『先を予測してカメラを向けないとならない』のです。
考えてみると
例えば何とか間に合ってその映像が撮れたにしても、編集の時にオーバーラップ(ディゾルブ:先行した映像が薄くなり消えていく代わりに、後に続く映像が浮かび上がる編集)をしたいと思った場合、映像が足りないということになります。
笑顔を撮影したいと思った場合に、笑ってる人を見つけてカメラを向けると笑顔からの撮影になるのですが、
その笑顔のきっかけとなる友人と話している場面や出会いの場面などを見つけて撮影を開始すれば、徐々に笑顔になる過程までも撮影出来ます。
注意深く探ることが大切かも知れませんね!