ズームが得か?パンが得か???

 驚いてイスから立ち上がる人の姿をフォローする時に、新人カメラマンはウエストショットからズームアウトしてFF(フルフィギュア)にしていたのですが、驚いているのであればそのまま顔の表情が狙えるサイズで良かったのかな?と議論になりました。

 イスから立ち上がるぐらい驚いた訳だから『その動き』がわかるようにズームアウトして正解なのか?
 それとも表情なのか?
 表情だとすればもっとアップに行きたいという意見も出まして、これが『絶対』という正解も無さそうで、どうしたものか?とは思うのですが、

 もしこれが自分ならどうしていただろうか?

 たぶんそのままのサイズで振り上げてフォローしていたと思います。
 表情を狙ってズームインをした所で、フォーカスが甘くなって表情が押さえられなかったら台無しだし、そのままのサイズであればイスから立ち上がったことも少なからず判断出来、一拍あってからズームして表情を見せたかな?と思いました。

 その後落ち着いた所でズームアウトしてテーブルからの距離感とか立ち上がった様子でも良いのかな?と思います。

 
 最近思うに、何かあるとズームアウトやズームインをする、特に素人さんのビデオ作品を見ているとズームを頻繁に動かしているようですが、ズームって、結局『寄る(ズームイン)』か『引く(ズームアウト)』しかないので、レパートリーとしては貧弱ではないかな?と、パンを考えてみると上下左右に対角線と、結構アレンジが利く!
 しかもズームは寄りの状態だとカメラのブレも気になる訳で、カメラワークが『上手な感じ』がかもし出せないけど、パンを考えると『なるべく引いた状態』で振ってしまえばある程度のブレが気にならないときている。

 これからはズームじゃなくてパンを練習しよう!と心に決めてみてもいいかな?と思ったのでした。

  ちなみに照明に関してのリポートまとめてみました。
 

照明の当て方に関する説明2

 

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