電線消したら捏造じゃん!!
花火を撮りに行って、大輪の花火の手前に電線がかぶってしまうことってよくありますよね。
フォトショップなどの画像加工ソフトで簡単に消すことが可能なんですが、その際は画像処理しました的な一言を添えないと『捏造』と呼ばれる危険がありますね。
たとえば自分がSNSに出した画像を見て、誰かが気に入って同じものを撮りたいと現場に向かった場合、実際はどうしたって電線があるわけで、その事実を知った時にその人は『ああ、電線上手く消したな』と思うでしょうか?
それよりも、なんだ電線あるじゃん!あの写真ウソじゃん。写真(真を写す)してないじゃん。と思わないでしょうかね?
そんなことになったら、その情報の発信源は、すべての情報が怪しく感じられてしまうかも!
気をつけたいところです。