エンドレスおじさん!!
街頭インタビューで繁華街に出た場合、なかなかインタビューを受けてもらえない時がありまして、その原因を考えてみますに、①街中で注目を浴びてしまって恥ずかしい②会話に自信が無い。上手く受け応えが出来るか自信が無い③急いでいて時間が無い。④テレビに出るのがまずい状態にある。⑤他局の関係者である。などいろいろな理由があると思うのですが、
そこを何とかがんばってインタビューに漕ぎ着けるわけです。
そんな難関を突破した先日。ああ、ありがたや~やっとインタビューが始まる♪と喜んだのですが、これが今度は終わらない。
「そうですか。ありがとうございました」とインタビュアーが〆るのですが『だけど、あれだな』と、会話が続いてしまうのです。
何か日頃のうさを一気に晴らそうとしているかのようなベテランお父さんでしたが、結婚の話から各地を転々とした話。名産品の話など、こちらがインタビューされているかのようなリーダーシップで、街頭インタビューは、まさに出会い頭の事故のような取材となったのでした。
お父さんありがとう!