デカカメの安定感!!
しばらく中継が続く時、現場にことわりを入れて機材をそのまま残しておくのですが、大きなスタンダードカメラだと、三脚にセットしたまま残す場合があります。
撤収をするにはレンズを外さなければならないので、分解組み立て作業も手間だし、付け外しでまた各部の調整をしなければならないというのも面倒なのです。なので、デカカメはそのまま残し!となるのですが、ハンディカメラと比べて『でかい』からデカカメ。まさか刑事のほうのデカ想像した人いないでしょうね。
どっしりとした感じがデカ(刑事)っぽいけど。
デカカメの三脚には水平のロックがついていて、それを使うとカメラの振り上げ振り下げが出来なくなります。
そうやってロックしておけば、そのままにしておいても大丈夫!だということなのです。