オタクたちの黄昏!!
作家さんの『今までのオタクのやり取りを見ているかぎり、感想に対して返事をすると、それに対しての書き込みがあり、元々の話からどんどんかけ離れてしまう傾向にあるように思います。申し訳ないけど、もういいよ』に対して、
『いやいや、ここは自由の場なんだから、読者は自分の感じたことを素直に述べてよい。ここはそういう場だと思う。
論点ずれ云々の件、具体的な心あたりがありませんが、もしそう感じたのであればそう指摘すればよいだけの話です。反論があれば遠慮する必要もありません。
もし反論したくない/できない、ということであれば回答しない自由もあります。
私は特に難しい話をしているつもりはありません』って、
話がズレるから止めて欲しいに対して、ズレたら言えばいいとか無視をすればいいとか、人としてそういう感度なんですね!
しかも『論点ズレの具体的な心当たりが無い』ときている。
もうすでに『作品の感想』からかけ離れて『書き手の姿勢の話』になってしまっているのがわからない。
この論点のずれに気づかない。
そういうセンス。
そして、こう書き込んでしまう感性。
例えば
>それが伝わらなかったとすれば、私の技量不足です。というコメントに対して、
これも、技量不足、で片付けるのではなくて「どう活かすか?」についてもっと検討された方が良いのではないかと思いました。
とある。そこまでの書き込みが必要か?と加勢すれば、『特に厳しい事を言ったつもりもない、なにが「そこまで」なのかよくわからない。必要だと思ったので述べたまでだ』と言う。この場合の『そこまでの書き込み』の『そこまで』に気づかない。
作品の感想からかけ離れて、お前ごときに『書き手としての姿勢の話』をされなきゃならないのか?ってことなんだが。論点のズレに気づけってことなのだが。そこに目が行かない。気づかない。
この様に書いたらどうなるだろうと思わない。
好きなこと書いていいんだから、何でも思ったこと書いちゃえ!相手がどう思うと関係ない!そういう感性なんですね。
前文にある『お前ごときに』と書かれた場合、どう思うか?書かれた本人がどう思うかもあれば、それを目にした他の読み手がどう思うか?お前ごときにって違和感あるかな?って、ここでこの言葉は無いのか有るのか?どういう印象を受けるのか?そういう深読みが出来ない。
その程度の狭い感性で物を考える人の意見が、どれ程参考になるのやら?
それは、もう結構と言われるだろうし、そんな意見は、自分を認めてもらいたくて駄々をこねているだけにしか思えないよね。
本当に疲れるし、相手をする作家さんが可哀想だわ。