めちゃめちゃ怖い夢!!
中継先に到着後、カメラのセッティングも終わり一段落ついて電送装置のスイッチを入れる段階で、電源が入らないことに気づいた。
この電源が入らないと映像・音声共に本社に送れず中継にならないし、中継に出た意味も無くなってしまいます。
セオリー通り元からたどっていくと、電源OK。電源ケーブルOK。コネクターOK。予備の物と取り替えたり、使用中のものと交換したりして確認していきます。
さらに本体のカバーを外して中を見てみると、基盤の一つが外れていて配線も抜けているのです。
ハンダゴテなどの修理道具も無い中、接線の見当をつけて基盤を取り付けるのですが、一本付けるととなりの配線が外れ、それを付けるとまたとなりが外れと、なかなかはかどりません。
中継時間は刻一刻と迫ってきます。
本社からはまだ映像も音も来ない!と連絡が入ります。
そんな中、やっと接続が終わり電源投入となります。
通電された確認のパイロットランプが点灯し、いよいよ電波が発射されます。
『やった、中継に間に合った』
慌ててリポーターを立たせて、カメラを構えます。
スタッフ全員がホッと一息を付いた時、嫌なニオイがして電送装置のパイロットランプが消えました。
同時に中継ディレクターの声が現場に響きます。
『まもなく中継入ります』
まずい!と思った瞬間に目が覚めました。
機材って奴はどんだけチェックしても出先で何かしらトラブルものですから、よくこんな夢見るんですよね。
おはようございます♪
大変なことに、、、夢でよかったですね。
点検しておくことも、、必要ですね。。。
ももさん 本当に夢でよかったです。
実際にこんな経験は無いのですが、妙にリアルな夢で朝から目がバッチリ覚めます!
これからもがんばれそうです♪
書き込みありがとうございます。