撮る側の都合と撮られる側の想い!!
祭りの取材で明かりの無い場所では、普通はバッテリーライトやACライトなどの照明をつけて撮影するのですが、照明がスポット(狭い範囲)で当たってしまう場合、照明をつけずにアイリス(絞り)を開いて、なおかつそれで明るさが足りない場合はゲインアップ(解像度感度調整)して、ザラザラ感の目立つ映像で撮影する方法があります。
明かりをつけると雰囲気が壊れる場合など、少しぐらい映像がザラザラでも涙を呑んで照明無しの場合があります。
でも実際は、せっかく撮影『される』のであれば、綺麗に撮影してあげたい!
しかも、自分は絶対綺麗に格好良く美しく撮影できる!という自信があればなおさらではないでしょうかっ!