スカッと爽やかな二人!!
コカコーラのキャンペーンで、レイラ・レーン(http://www.laylalanemusic.com/ja)のお二人がゲスト出演してくれました。
本来はアメリカはロサンジェルスに在住なんだとか。
しかも女性のヴァレリーさんはチャキチャキのカリフォルニア娘!
となると英語か!
それだけでもスタッフはビビリまくりです。
ほとんどのスタッフが『OK』と『レッツ・ゴー』ぐらいしか話せませんから、どうやってコミュニケーションとれば良いんだろう?
リハーサルでカメラの前に座ってもらった時に、バランスを考えてもう少し右に座ってほしいので、2カメさんは『もう少し、ライト、ライト、ア、リトル』って言ってた。
それでももう少し右に座ってほしかったディレクターは、スタジオ裏のサブコン(副調整室)で、『もっとライトだろ!』って英語を交えて怒鳴っておりました。
それがインカム(スタジオとサブコンの会話をつなぐ装置)を通して聞こえて来た時は、スタジオのみんな肩が震えるほど笑いをこらえていたのです。
そんな中、いまだ機材名も知らないためにいつもは雑務をこなす新人ディレクターが、英語が達者だと判り、もてはやされたのでした。
日頃は先輩の制作マンにどやされながら何とか仕事をこなす新人君が、この日ばかりはヒーローだったのです。
いつもは『バカ』『お前』『バカ』ぐらいしか言われないのに、この日は『なんだお前英語出来るのか!いやー助かるわぁ』って、イヤー驚きました。
ある意味技術スタッフは、制作スタッフのその変わり身の早さに驚いたのでありました。
ゲストはスカッと爽やかなお二人でしたが、スタッフ的にはどうだったのか?
やっぱりコラーですかね?
おはようございます♪
新人さんのよい点が引き出せて、よかったですね。
私もまだまだ新人なので、よい点がみんなに認められればいいなあーと思います。
人には意外な特技?があるものですね。
また、そういう点が発揮され、人に評価されると、成長の要因にもなるようです。
自分の得意な部分はどんどん主張してもいいのかも知れませんね。
ももさん 書き込みありがとうございます♪