Video-Cam バイブル

携帯電話のアプリやインターネットなどの台頭で、テレビの視聴率がイマイチ以前ほどの伸びが無いようです。
趣味の多様化ということなのでしょうけれども、テレビの制作側に問題は無いのでしょうか？

先日見たテレビ番組も、イントロ部分を見せておいて、『それがこちらだ！１、２、３♪』とナレーションが入ってＣＭなのです。
そしてＣＭが終わると、再び『振り』の部分がＶＴＲで紹介されて『それがこちらだ！1、2、3♪』となるのです。
そんな思わせぶりな『作り』を見て、不愉快で速攻チャンネル替えました。
そういうＣＭの跨ぎで、見る側の気を引けると思っているんでしょうかね？

続きが気になる人は見るのでしょうが、振り回されている感があって、それならインターネットで自分の好きに進行したいなと思うこともあるのかな？と思ったりもしました。
こういうＣＭ跨ぎは平成の世には通用しない感じがします。
テレビ制作マンは時代に合わせた仕事、いえ、それ以上の仕事しなきゃね。