もう辞めるのか!
年末、クリスマスから年末特番、新年特番と特番続きで、本来なら3月ぐらいから研修で参加するはずの新人さんが、アルバイト的に参加していたのですが、なんと、一人辞めちゃうそうです。
相当厳しかったんだろうか?
まぁスタッフ全員がテンパっていて、手取り足取り教えている状態ではなかったし、多少厳しいことを言ったかも知れませんが、本来この業界、目の前の人がタバコを取り出したらすかさずライターを用意する、誰かがライターを用意したらすぐに機転を利かせて灰皿を用意するのが当たり前。
『火』とか『皿灰(ハイザラのこと)』などと口に出す前に用意出来なければ何やってんの?と言われる世界です。
銀座のホステス並みに気が利いてこそ、情報発信者として『受け手の側』に立った制作が出来るというものです。
『言われない出来ません』って通用しない所があるからね。
『生きてるうちに頭使えよ』って言われて終わりだから。
今の時代に合ってないのかも知れませんけどね。
『気が利く』『先読み』『観察力』『洞察力』『推理』『発見』『目の付け所』『勘』など『見る・聞く・嗅ぐ・味わう・触る』以外の感覚を身につけないとならないし、それが出来た上でのカメラワークだったりしますから、カメラアシスタントの時代はまさに修行だと思ってやるしかないんじゃないかと思ったりしました。
カメラマンを目指す人がいたら、怒鳴られても激励だと思ってがんばってもらいたいものです。
辞めないでね。
おはようございます♪
向き不向きが、ありますけどね。。。
試練をこえられる、越えられない、、、それも人生ですね。
人に助けてもらえるもらえない、、それも人柄じゃないでしょうか。
今のところはまわりの人に、ずいぶん助けてもらいました。
今でもですが、、依存率高い私ーー;
ももさん こんにちは♪
いまや『辛抱』とか『根性』などは死語なのでしょうか?と思うような出来事でした。
結果、人手が足りなくなり、猫の手も借りたいほど忙しくなっている状態で、まさか本当に猫の手を借りる訳にもいかなくて困っている現場です。
辛抱率高い~!
書き込みありがとうございます