イントロ部分と余韻の部分!!

Mr.X

 撮影を開始してすぐにリポーターが喋っちゃったり、カメラを振るなどすると、編集機が編集点を探せない場合があり、それを修復するのに結構な手間が掛かります。

 撮影終了時の『余韻』の部分でも同じことが言えて、余韻が無いままカメラの電源スイッチを切ると、先ほどの編集点と同じようなことがおきて、これも面倒なことになります。

 そんなことを注意して撮影をさせても、素人さんは収録を開始してすぐにカメラを振ったりリポートさせたりして『間』の無い撮影をしてしまうようです。

 前後はたっぷり時間を取るんだよ!1・2・3・4・2・2・3・4・3・2・3・4・4・2・3・4ぐらいあってから始まるぐらいだよ。終わりも終わってから1・2・3・4・2・2・3・4・3・2・3・4・4・2・3・4ぐらい数えるんだよ!って言ってるのに『1』ぐらいで始めてるし終わってる。

 待てない時代なのかな???

 

2 thoughts on “イントロ部分と余韻の部分!!

  1. こんばんわ♪

     音楽でも、イントロは重要だし、後の余韻も重要ですよね。
     当てはめると、いろいろな事に言えますね。

     信号は、待てない時が、、多々ありますーー;

  2. ももさん こんばんわ♪
    そうですよね!イントロの部分が無いと『唄は世につれ~、それでは歌って頂きましょう』という名文句が入らないですから、大事です。
    余韻の部分にも歌い終わった人が『ありがとうございました』って時々言ってる場合がありますから、これも必要ですね。

    信号を待てない気持ちは良くわかります♪
    赤信号も手を上げれば渡れないかな?と、時々思います。

    渡れないんですけどね。

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