熱湯コマーシャルかっ!!
週末取材でお邪魔した山間の温泉旅館さんは、取材班に対して物凄いおもてなしをしてくれまして、今高いとされている野菜は山盛り出るわ、川魚は出るわ、季節先取りの鍋は美味しいわで、夢のような食事をさせて頂きました。
こういうことがあると、毎日10キロ近いカメラを担いでいても苦にならないね♪などと言いながら、箸を進めたものです。
取材される方も張り切っているんだから、明日も撮影頑張らないとな!と、一日の疲れを洗い流すべく自慢の露天風呂に向かうと、これが馬鹿熱い!
ここは頑張らなくていいのにぃと思いながらも、裸のままでは寒いので『熱湯コマーシャル』並みの湯船に足を入れるんですが、何と言っても熱い!
すぐに足を出さないと、火傷するんじゃないかと思うぐらいの勢いです。
露天の為に体がひんやりする分、余計に湯が熱く感じるのかも知れませんが、確実に足の湯に浸かった部分は赤く色が変わっていました。
しかし、上半身は次第に冷えてくるし・・。
せっかくの温泉、水を足すのも何だし・・。
で、我慢して入ってみると、腰の辺りまで行けたのですが、赤くなった足が痛いぐらいに熱いので、再び出てしまうのです。
それじゃとりあえず湯に浸かって、足を出してみるのはどうだろう?と思い、再挑戦で湯に足を入れ、手を底に突き、足を湯船のふちに掛けてみる作戦に出ました。
これで何となく上半身も湯の中に入った計算で、寒い部分が無くなった感じです。
それにしても変な格好で風呂に入っているし、どっちかといえば疲れる入り方だしやっぱり熱いんだけど、出るにあたって足を湯に入れると、その振動で湯がかき回され、熱さ倍増になって襲って来るんじゃないか?と思うと動けません!
取材カメラマン全身火傷で死亡!などという見出しが頭を過ぎり、死ぬ気で足を湯船に戻し、脱出成功です。
しかし、熱いお湯に肩までしっかり入り、腕を捻って体を支えていた為に血流が良くなったのか?肩が軽くなり『熱いお湯も結構いいじゃん!』と思えたのであります。
翌日は肩の凝りも無い感じで、取材がはかどりましたとさ♪めでたし。めでたし!
おはようございます♪
足は敏感ですから、暑さを感じます。
熱すぎるお風呂の時は、足を外に、息子は私が熱いのに
入った時は、そうしてるようです。
おいしい季節のお料理で、、堪能されたんですね。
ももさん こんばんわ♪
書き込みありがとうございます。
なるほど足は敏感なんですね。それにしても変な格好で露天風呂に入りまして、誰も来なくて良かったなぁと思いました。
ももさんは熱めが好きなんでしょうか?息子さんには、僕の苦労がわかってもらえそうですね。^^
料理の方は目でも楽しめる程でした。それだけでも癒されますね。