逆再生CMの効果は正カイテンか逆カイテンか?!??
携帯電話のCMで台詞がハッキリと聞えず『台詞の真相は逆再生で!』という作品がありますが、携帯電話という商品を扱っておきながら『言葉』を逆再生で確認しろって、どうなの??って思いませんか?
電話じゃなければ効果的だったかも知れませんが、これに関してはマイナスな感じがしてしまうのですが、いかがでしょう?
きっと、この携帯電話で通話すると『逆再生』で相手の声が聞えてくるのでしょう!
逆再生の演出で何を感じてもらいたかったのか?
企業側は、この演出のどこに魅力を感じて製作のGoサインを出したのか?
誰か知っていたら教えて下さい♪
犬をお父さんとした携帯電話のコマーシャルは、一見違和感がある感じもしますが、犬の忠誠的な所や家族が描かれていて、コミュニケーションの原点が表現されているような気がします。
もう一つの携帯電話会社のCMは、何日か前に音楽が戦略の一つになっている風なこと書きましたし、自分のそばに寄り添う携帯電話が、一つの個性になっていて、まさに自分が選んだ相棒を模している感じで、お気に入りなのです。