物撮り人生~♪目玉はダブらせない??
撮影の際『何が見せたいか?』という部分が『目玉』になる訳で、そこに目が行って欲しいのに、照明班製作のグラデ(グラデーション)がちょうどその背景(バック)になってしまうと『目玉の重なり』になり、効果的にどうかな?と思うことがあります。
尖った先にキャッチ(キャッチライト)的に光を入れたり、サス(差し込み明かり)を入れて強調すると、それなりに効果的ですから、目玉の重なりが悪いのかと言えば、そうでもないことにはなるんですが、これも使い方なんでしょうねぇ♪
今日は、物の目玉とグラデが重なりそうだったので、モニター見ながら、明かりの目玉はここで!と、物の少し上を指差して照明を変えてもらいました。
そんな所が、この話の目玉です!