かっこいいカメラマン!!

現場が判断できてこそ、その場を撮影できるカメラマンなのかも知れません。
行けると見えればガンガン行くし、行けないと判断しても、ではどうすれば行けるのか?
行けないとなればどんな手があるのか?を考えなければなりません。

そんな戦略をいくつも実戦で積み重ねるしかないのかも?

とにかく、カメラマンは自分の撮影した映像がカメラマン自身であり、
映像がかっこよければカメラマンもかっこよく、映像が綺麗であればカメラマンも綺麗だし、
オシャレならオシャレ、面白ければ面白いし、イカシテいればカメラマンもイカシテル♪ってことになりそうです。

同じように、
カメラマンの腰が引けていたら映像も腰が引けてしまうし、ビクビクしていたらそのビクビクした感じが、
映像から伝わって来てしまう。
それではそのカメラマンが現場を掌握したとは言えず、そうなると本来の大事なことが伝わらない。
堂々とした映像を撮るように努力しましょう!

担ぎがいいか?三脚使用がいいか??

撮影をする時に、三脚を使うのと手持ちで撮影するのと、どっちが好きですか?

三脚は安定した絵が撮れて、長時間の撮影でもカメラを重く感じないし、サイズを決めたまま手放しでも撮影可能ですが、被写体の動きによっては、顔や体の正面から外れた映像になってしまいます。

手持ちで撮影する場合は、ズームを使うと相当にブレてしまったり、長時間の撮影ではカメラの重さがつらくなりますが、被写体(演者)の動きに合わせて正面や自分の気に入ったポジションに回りこむことが出来ます。

料理の撮影などでは、たとえばバーベキューの時などは、三脚をつけた撮影よりも手持ちで相手の動きに合わせて撮影しますが、料亭などの落ち着いた場所での料理撮影は、三脚をつけてジックリと撮影しています。

基本的には取材内容によって、手持ちにするのか?三脚にするのか選んでいるのですが、どっちが好きですか?と言われると、その場を見切る能力を必要とされる三脚撮影がおススメかと。

三脚を置く場所によって、その後の撮影がずいぶん楽(同一ポジションで何枚何十枚と安定した絵が撮れる場合)になったり、とても大変(顔の向きや体の向きを考えると、1~2枚ほどしか納まりのいい絵が撮れない場合)だったりするので、取材現場をジックリ観察してここだ!と思われるプラチナポイント(同一場所で何枚も納まりのいい絵が撮れる場所)を発見できるかどうかが肝心になってきます。

いつも担ぎで撮影していると、この場を見切るセンスというのは育たない気がしますから、まずは三脚撮影を究めて、観察眼をしっかりと身に着けてから、臨機応変に対応できる手持ち撮影に移行したほうがいいのかも知れません。

色調整でカメラの色を合わせる!!

カラーテレビなのに、色調整は白黒を基準にしている。

なんか可笑しいね。

何台かのカメラの映像を切り替えた時に、同じ色調になるように、VE(ビデオエンジニア)さんが、カメラコントロールユニット(CCU)つまみで、ペデスタル(真っ黒のレベル)やフレア(黒のレベル)、ガンマ(肌色のレベル)、ゲイン(白のレベル)などを調整するのですが、

カメラ調整も大事ですが、カメラマンのチームワークも大事ですね。