イベントの中継があるというので現地集合させてもらったのですが、時間前にすでにすごい人数が集まっていて

2018080410210000
もう始まっているのか?時間を間違えたか?と一瞬あせったものの、こんなにスタッフが多いはずもなく、

2018080410240000
皆さんポケモンのトレーナーさんだったようです。
イベントの中継があるというので現地集合させてもらったのですが、時間前にすでにすごい人数が集まっていて
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もう始まっているのか?時間を間違えたか?と一瞬あせったものの、こんなにスタッフが多いはずもなく、
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皆さんポケモンのトレーナーさんだったようです。
番組で絵の腕前をみる事になりまして、元水泳選手と現役の芸人さんに絵を描いてもらうことになったのですが、さて何を書くか?
水泳選手ということもあって、トビウオなんてどうだろうか? 富士山のトビウオとして有名だった水泳選手もいたし、いいかな?とは思ったものの、面白い感じにはなりそうもない!第一、普通の人ってあまりトビウオを見たことがない。
となって、実際に書いたのは今流行りだと言われている『ネコ』
元水泳選手は無難な猫を描き、芸人さんは狂気じみたおどろおどろしいネコの顔を書いたのでした。
飛び魚じゃ『こう』ならなかったかもね? 番組を回す人にもよると思うけど。
番組自体は『お魚咥えたドラネコ。追っかけて♪』ぐらいネコVS魚の勝負が付いていて、面白い感じになりましたとさ。
現場が判断できてこそ、その場を撮影できるカメラマンなのかも知れません。
行けると見えればガンガン行くし、行けないと判断しても、ではどうすれば行けるのか?
行けないとなればどんな手があるのか?を考えなければなりません。
そんな戦略をいくつも実戦で積み重ねるしかないのかも?
とにかく、カメラマンは自分の撮影した映像がカメラマン自身であり、
映像がかっこよければカメラマンもかっこよく、映像が綺麗であればカメラマンも綺麗だし、
オシャレならオシャレ、面白ければ面白いし、イカシテいればカメラマンもイカシテル♪ってことになりそうです。
同じように、
カメラマンの腰が引けていたら映像も腰が引けてしまうし、ビクビクしていたらそのビクビクした感じが、
映像から伝わって来てしまう。
それではそのカメラマンが現場を掌握したとは言えず、そうなると本来の大事なことが伝わらない。
堂々とした映像を撮るように努力しましょう!