Qとか言うタコへ

Mr.X

リン坊さん、これはSSだよ?
なんでそんなに難しく考えるの?
SSの感想なんだから星新読んでいれば、言うこと無いんじゃないか?

お前は星新一以外の本を何億冊読んだか知らないが、結局、大事な時に大事な所が読めてない。
今まで本にかかわった時間が無駄なだけだな。

お前の書き込んだ『んでなんでオチだけが楽しみなこれよりも複雑に出来た小説はなんでそんな風に読めないんですか?(^^)』は『なんで』が多過ぎて意味がわからんよ。

ま、こんな文章書いてるんだから読めなくて当たり前か。
お前もゼロからやり直せ。^^/

そのうち解説するかも知れないから、タコの負け惜しみで泣きながら書いたと思われるイチャモン文アップしておくね!

父の時間、母の時間

いつも、あなたは急げ急げって。 大股で歩くあなたについていけなくなると、立ち止まってはノロノロす るなって怒ってましたね。
(誰が話してるの? それとも心のなかで語ってるの? オイオイ、タイトル読んでねぇのかよ!タイトルがあって『あなた』とあれば誰だか想像出来るだろ?もう本当に想像力無いね)

カチッカチッカチッ。壁に掛かった時計が、年老いた母の言葉をせかす ように時を刻む。 幻想的な白く霞が立った部屋(?)で、(誰の?)母が横たわったままの父(誰の?生きてんの?死んでるの?)を見つめていた。(三人称なの一人称なの?)

私が出かける支度をしている時にも、もたもたするなって。 私も女なんですから、いくつになってもお化粧だってしたいんですよ。 あなただって、少しでも綺麗な女を横に連れていたいでしょ? だけど、早く早くって急かしながらも、いつも一緒に出掛けてくれまし たね。

いつも時間に追われていた仕事人間の父は、定年後もそのせっかちな習 慣が抜けず、のんびりと育った母を苦しめていたようだ。(誰が語ってるの?)高度成長期の犠 牲者は父だったのか母だったのか?思えば、早く早くとちょっと待ってが 夫婦の会話として耳に残っている。 久しぶりに集まった親戚やら父の親しい人たちに、若い頃の父にそっくりだと言われ(誰が?)、それを聞いた妻に『あなたもせっかちだもんね』と付け加えられて少し複雑な気分になってたぼくは(ここでようやく「ぼく」が語って見ているのだとわかる。「ぼく」視点の一人称だとわかる)、小さな声で父に語りかける母 の、寂しそうな横顔を見つめていた。

食事をする時も、せっかく彩を考えて作った料理なのに、あなたはあっ という間に食べてしまって、それでもいつも残さずに食べてくれました ね。 ありがとう。 もう、ゆっくり休んでくださいね。 たまにはゆっくりするのも、いいものでしょ?

絶え間なく続いた焼香で部屋いっぱいになった香りと煙は、葬儀スタッ フ(ここでようやく葬儀だとわかる)が遠慮がちにふすまを開けると、まるで何かが抜けていくかのように(何かがって……比喩になっていませんが……=何かがは、読者の自由に考える所。何かは、部屋にこもった熱気でもいいし、魂でもいいし、その場の雰囲気と言うか空気感でもいい、ここは読者が自由に考える所。それぞれの経験や思いで考えてもらう所)一 緒にスッと部屋から出て行った。
「まもなく出棺となります」
葬儀スタッフがいつまでも棺(ここでようやく死んだ父が棺に入っているのだとわかる)から離れない母に声を掛けた。
※ハイ、注目!
葬儀スタッフがいつまでも棺(ここでようやく死んだ父が棺に入っているのだとわかる)から離れない母に声を掛けた。

(ここでようやく死んだ父が棺に入っているのだとわかる)そりゃそうだ!
人が亡くなった時、親しい人はどう思うのか?どう感じるのか?を考えた時に、最初はまだ死んでいないと思うのではないか?と考えたわけ。
横たわっている姿を見て『あ、死んでる』ってすぐに思えるでしょうか?とね。
親しければ親しいほど『あんなに元気だったのに』と、すぐに『死』を受け入れられないのでは?と思うわけ。
そんな気持ちを、文章でどう表現するか?を考えた時に、このような構成となったのね。
これは、読む人と物語の演者の気持ちをシンクロさせようとする『工夫』だ。感情移入を考えて、あえてこういう流れにしてるのね。最初から亡くなっていることをばらさない。しかし、生きているとも書き込まない。実際の『死』とは、こういうものではないか?という作者の思い入れがあっての、この構成なのですよ。

ここが『誰かさんが書いた始めての体験』と違う所。
作者が題材にするモノを『どう理解して、解釈して、読み手にぶつけるか』が検討できているかどうか?
初体験という経験を、不思議な体験、夢と現実のはざまのような体験、あっという間に過ぎるけど実は貴重な体験など、どう思って、それをどう表現していくのか?がしっかりしていないと、夢に行ったりウソに行ったりフラフラフラフラしてるわけの判らないクソ文章になってしまうのです。

だったらこの気持ちを普通に心理描写や視覚の描写で親しい人の様子や「ぼく」の心理を簡単に肉付けすればいいんじゃないの? 
この手掛かりでそれをイメージするのはちょっと……。というか葬儀という言葉が出てくるまでいったいこれが何の場面なのかもわからないし……あまりにも不親切では? ←だったらこの気持ちを普通に・・・普通に・・・アフォか!
そこをどう普通に書かないか?オリジナルの表現方法で『え!死んでるの?ウソでしょ』と思わせるかが腕の見せ所だわ! 結局想像力の無い奴には、手取り足取り、文章に絵や画像も付けて見せないと判らんのかね?不親切という前に想像力を鍛えてくれ。

(本文に戻ります)
「あ、ちょっと待って」
そう言うと母は、もたつきながら懐から口紅を取り出し、色が失せた父の唇にあてた。 薄く色づいた父の口元は、照れくさそうに少しゆがんだような気がした。 前のめりに父の顔を覗き込んだままだった母に、間をもてあましていた 葬儀スタッフが声を掛ける。
「色男ですね」(葬儀に色男ですね?)
満足げに何度も頷きながら体を起こす母が、それに答える。
「私が愛した人ですもの」
胸を張った母の言葉に、今度は父の口元が少し照れて笑ったように見えた。 手にしていた口紅を、ちょこんと自分の唇に当てる。お別れのキス。いや、母は化粧をする度に父のことを思い出すのかも知れない。

やがて父が入った棺が、ゆっくりと家を出て行く。位牌を持った母は、 今日もノロノロとそれに続いた。いつもと違って急かされない外出は、少 し物足りないのだろうか?
母の横顔は暗く沈んで見えた。

不親切かつ建設の順番があべこべな場面にしか見えないのですが……。ごはんでもたぶんいませんよ? ここまで不親切なのは。解読に大変です。

不親切かつ建設の順番があべこべな場面にしか見えないのですが……。って、これはお子ちゃまの考えだね。最初から順番に書かなければいけないなんて思ってる?
ごはんでもたぶんいませんよ? ここまで不親切なのは。解読に大変です。←いろいろな本を読んでいる割には身になってないね。

Q – いや、もういいです(^^)いろいろわかったので。???

Q-
あれれ。もしかして影が薄いとか言われてるから必死に感想書くのに熱心なのかなあ(^^)それともめちゃくちゃ濃いキャラの大丘じいちゃんに嫉妬してるの? きみはカメラマンじゃん。影が薄いのは当たり前さ。カメラマンは主役にはなれない。そして文章音痴もここでは主役にはなれない。やればやるほどばか丸出しだもんね♪

でもねえ、それ正しいんだ。正直、いるのかいないのかわからないよね、貴方は。まあいるとしたら大抵は子供のところだよね。ひっそりと書いてるよね。
ぶっちゃけリン坊さんって星新一しか読んだことないでしょ?(^^)感想ってその人の読書体験がモロに出るからさ。ふふ、知らなかった? いい勉強になったね。
もしかしていまからブログで僕の悪口でも書くのかい?
ああーそうだ。ブログの小説ここに載せてみたら?
いつまでも逃げてないでさ(^^)

なんて強がっていたのに

Q – いや、もういいです(^^)いろいろわかったので。            

????
これでおしまい。あっけなかったね。

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