以前書いた「WordPressの優位性」の記事で、WordpressがSEO的にどれだけ優れているか書きました。
あれから半年以上過ぎましたので、その効果を示すデータをお知らせします。
※結果はgoogleでヒット件数10万件以上のものを抜粋、数字をクリックで現在の順位が分かります。
検索フレーズ |
検索エンジン |
google |
yahoo |
being |
co com fuji |
1位/36,400,000件 |
1位/82,500件 |
100位以下 |
富士山コーナー |
1位/3,010,000件 |
3位/5,250,000件 |
9位/334,000件 |
切り絵 携帯 |
1位/1,380,000件 |
100位以下 |
100位以下 |
Contact Form 7 コメント |
2位/359,000件 |
6位/1,340,000件 |
100位以下 |
数学 錬金術 |
2位/253,000 |
1位/68,700 |
100位以下 |
wordpress 優位性 |
1位/234,000 |
1位/235,000 |
100位以下 |
こうしてみますと、検索フレーズ「co com fuji」ではGoogleで狙い通りの成果を得られています。
また、大手検索エンジンの中でも日本語検索利用率が高いYahooでの健闘が光ります。
これに対し、beingではまるで歯が立っていません。(@_@;)
違う検索フレーズでは異なる結果が出るのでしょうが、どうやらWordpressは記事に日本語を多く使った場合、Beingの検索エンジンでアルファベットをターゲットするには向いていないようです。
検索エンジンの国内での利用率は、現在の所Yahooが最も多くおよそ6割、Googleが3割弱、Beingは2%で、残りをInfoseekを筆頭に分け合っている事を考えると、YahooとGoogleを征すれば良いので、国内ではBeingは度外視してもよさそうです。
自分のブログが検索フレーズで何位くらいにあるのかは、「Only one」を貼れば1日~3日で結果を表示してくれます。
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