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2010年6月7日 | 知っ得情報 | 2 件のコメント |

いよいよサッカーのワールドカップが始まります。
Jリーグも白熱していますが、名古屋グランパスの選手のユニフォームに「豊田織機」と大きくスポンサー名があるのをご存知ですか?
「豊田織機」は「豊田自動織機」で、ご存知の方も多いと思いますが、愛知県以外で「豊田自動織機」がどんな会社か具体的に知ってらっしゃる方はそれほど多くないと思います。

「豊田自動織機」は「豊田」でお分かりのように、車のTOYOTA、トヨタ自動車の関連会社です。
売り上げ規模は2009年度連結ベースで13,777億円と、トヨタ自動車の262,892 億円(同期)に比べると20分の1程ですが、元々トヨタ自動車は豊田自動織機の自動車部が独立したものです。

1926年に豊田佐吉が発明した「自動織機」を製造するために、愛知県刈谷市(旧:碧海郡刈谷町)に株式会社豊田自動織機製作所(現・株式会社豊田自動織機)を設立しました。
トヨタミシンをご存知の方は話が早いかもしれません。自動織機は自動織布機の略で、当時は織物の一大生産地として栄えました。

モータリゼーションの流れで自動車の需要が一気に高まり、企業間競争の末、「豊田自動織機」の自動車部から派生したトヨタ自動車は、今や押しも押されぬ世界の大企業に成長しました。
平成19年度、平成20年度と連続で営業利益が2兆円を超えるなど、すさまじい業績を残しています。日本だけではないのですが、単純計算で国民一人当たりおよそ2万円の利益を上げていることになります。

そのトヨタ自動車の幹部候補生は必ず「豊田自動織機」で研修するそうです。
つまり、会社の成り立ちを踏まえた上で、経営に当たるということでしょうか?

自動車部品メーカーのデンソーや矢崎総業も、創業当時の人脈の繋がりからトヨタと共に発展した会社です。
スポーツのスポンサー一つをとっても、その企業の歴史を少し知るだけで奥の深いものだとお分かりいただけると思います。

また、そうした大企業も既に2世3世へと引き継がれていますが、これからの時代にふさわしい企業として、どう社会に貢献していくのか注目していきたいと思います。


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ご挨拶

    相変わらず世界で繰り返される戦争や内紛。
    日本はもはや世界の一流ではないという・・・
    地球が温暖化していく中で人間は荒廃の一途をたどるのか?
    皆さんと共にたくましくグチります!!