物撮り人生~♪目玉はダブらせない??

撮影の際『何が見せたいか?』という部分が『目玉』になる訳で、そこに目が行って欲しいのに、照明班製作のグラデ(グラデーション)がちょうどその背景(バック)になってしまうと『目玉の重なり』になり、効果的にどうかな?と思うことがあります。

尖った先にキャッチ(キャッチライト)的に光を入れたり、サス(差し込み明かり)を入れて強調すると、それなりに効果的ですから、目玉の重なりが悪いのかと言えば、そうでもないことにはなるんですが、これも使い方なんでしょうねぇ♪

今日は、物の目玉とグラデが重なりそうだったので、モニター見ながら、明かりの目玉はここで!と、物の少し上を指差して照明を変えてもらいました。

そんな所が、この話の目玉です!

基礎知識~金の照明・銀の照明・透過光~

金や銀は光りを当てても反射してしまい、それ本来の色を見せることが難しくなります。

白い紙などを写り込ませる事で本来に近い金属の色を出します。

また、ゼリーの様な透き通っている物に正面から照明を当てると光を吸い込み色が出にくい場合があります。そんな時は逆光気味に当てる事で色を出します。

照明テクニック-金属の照り(てかり)と透過光の解説ビデオ

光を当てても銀の色を出すのは難しい
正面から光を当てた場合白を入れてみる

                    白い色を写り込ませて『銀』を演出します

透過光を使う前と光を透過させた場合
透過光の使用前透過光

編集後記:
「金属のてかり」の撮影の時、照明を近付けすぎて、下に敷いた黒い布を焦がしてしまいました。(^^;
またゼリーの撮影の時は、これまた何回か撮影するうちにゼリーが温まって湯気が出ています。m(_ _)m
みなさんも、照明の発熱量に気をつけて撮影して下さいませ。
焼きゼリー美味しくいただきました!