時候のネタをどう入れるか???

ゴールデンウィーク中に高校野球の試合がありまして、春季高校野球の県大会。
カメラマンなんですがリポーター付きを命じられてディレクターを兼任したのです。

番組のオープニングで、実況解説席からリポーターが呼ばれて第一声の挨拶となるわけですが、ここで何を言うのか?

朝から日差しが強く、グラウンドは水を撒いてもすぐに乾いてしまうようです。応援スタンドはすでにいっぱいで、随時熱い応援をリポートします!的な文言で、リポーターが顔を出してアピールします。

リポーターさんが自分でまとめたこのリポートを聞いて、ディレクションを任されたぼくは、その時『ならでは』感を出したほうが良いのではないかと考え、次のリポート時にでも『藤の花が見頃を迎えるこの時期、藤枝高校の活躍を期待したい!』などと一文添えてもらいました。

このゴールデンウィークの期間中は、そのような『その時ならでは』の時候の挨拶を工夫しやすい。
例えば『夏も近づく八十八夜。茶葉に新芽が芽吹く頃、グランドにもニューヒーローが生まれそうな期待が掛かります』とか五月の空にこいのぼりが気持ち良さそうに泳ぐ風が時折吹いてきます。五月五日を前に、グランドで戦う若武者にどのような声援が飛ぶのか随時リポートしたいと思います。

多くのお客さんがすでに応援を始めていますってのは、いつでも言えるし誰でも言えるからね。『(自分)らしさ』をどう出すか?『(その時)ならでは』の感じをどう出すか?そうやって『自分に課題を出す』ことで成長していける糧に出来るかどうか?みんながプレイに夢中になっている現場で主観から離れ、客観的に現場を見て、誰も気づけなかったことをコメントすることで主導権を握れるかどうか?そこを楽しめるかどうか?

そんなことを考えていたら、カメラよりもそっちのほうが面白いのかも?って気になってきた。

どっちが面白く(興味深く)なりそうか???

番組で絵の腕前をみる事になりまして、元水泳選手と現役の芸人さんに絵を描いてもらうことになったのですが、さて何を書くか?

水泳選手ということもあって、トビウオなんてどうだろうか? 富士山のトビウオとして有名だった水泳選手もいたし、いいかな?とは思ったものの、面白い感じにはなりそうもない!第一、普通の人ってあまりトビウオを見たことがない。

となって、実際に書いたのは今流行りだと言われている『ネコ』

元水泳選手は無難な猫を描き、芸人さんは狂気じみたおどろおどろしいネコの顔を書いたのでした。

飛び魚じゃ『こう』ならなかったかもね? 番組を回す人にもよると思うけど。

番組自体は『お魚咥えたドラネコ。追っかけて♪』ぐらいネコVS魚の勝負が付いていて、面白い感じになりましたとさ。

街ぶら!!

港町をブラブラと散策し、店先の干物を見つけて紹介すると、その場で炙ってパクリ。
味は『おいしいっ』
こんな上手い干物が食べられるなんて!

そんな情報番組を見たから知り合いのリポーターに感想をメールしてみた。
ぼく『昨日の放送見たよ!本当に美味しそうな顔するね。干物が食べたくなりました』
返信『めちゃくちゃ美味しかったですよ!あそこにしか売ってないんじゃないかな?店のスタッフさんも本当に素敵な方たちばかりなので、是非お出かけ下さい!おススメです』

ぼく『あれはその場で焼いてくれるの?それとも放送用に特別に焼いてもらったの?そのあたりがちょっとわからなかった』
返信『放送用だと思うんですが、多分焼いてくれるかも…すいません。未確認です。(ⅴдV)』

  そういう所だぞ!制作スタッフ。演者に恥じかかせるな。
いくらぶら旅でも、そういう所はきっちりやらないとダメな所。
  テレビではこうだったのに!と、誇大広告になっちゃう危険性あり!

差し入れがやって来た!!

番組収録も1日スタジオという箱の中で行われると、天気もわからず、外の景色が見えないために時間の感覚さえも狂いがちです。
食事の時間も、もうこんな時間かっ!とか言いながらだし、お腹が空くことが無ければ、三食まとめて食べる感じになることもあります。
そんな場面に、おやつの差し入れがありまして、
真美ちゃんの差し入れ

甘いチョコで少し気分がリフレッシュしました。こういう一時リセットするって大事だなぁと思いました。

真美ちゃんの差し入れ