ディレクターとプロデューサー!!

ディレクターっていうのは作る作品に責任を持って魂を入れる人。
カメラマンには『映像に責任を持つ』音声さんには『音にこだわりを持つ』などの役割分担があります。
プロデューサーとなるとどのあたりに責任を持てばいいのか?
作品を作るにあたって総合的に責任を持つ人だと言えるかな?

仲間内でよく言う言葉に『金で済むんでしょ』っていうのがあるのですが、これは『何でも金で解決できるじゃん』というドンファン的なことではなく、プロデューサー的な立場をもじった口癖で、ある時こんなことがありました。

カメラマンが撮影中、背後にある花瓶に気づかず落として割ってしまいました。この場合、カメラアシスタントがいれば、なぜフォローしなかったんだ!とカメラマンに怒られることになります。割ったのはカメラマンなのですが、その撮影手助けをするためにいるアシスタントが職務怠慢で怒られるのですが、こんな時にプロデューサーがいてくれると、金で済むことなんじゃないの?とは言わないまでも、こう言います『俺があとで何とかするから、撮影に集中してくれ』

つまるところ、おれが責任を持つから作品に全力を注いでくれ!ってことなんだそうです。

このD(ディレクター)とP(プロデューサー)はどっちが偉いとは無く、対等であるほうがいいとは思います。それはカメラマンにしても音声さん、照明さんにしてもそうで、その人がいなければ作品が成り立たないからなのですが、

 内部組織で構成される場合、ディレクターとプロデューサーが対等でない時があります。先輩がP,後輩社員がDと言う関係で、しかも大きな組織の場合、先輩の指示で後輩が動く構図になっているので、振り回される害虫カメラマン音声マンはどっちの指示で動けばいいのか判断がつかず大変なのです。

記者会見のカメラポジション (暗黙の了解)

野球のカメラポジションは、前列が選手が飛び込んで来たとしても被害が少ないであろうと思われる一脚を使用するパチカメ。後列が、安定感のある三本足を使うテレビカメラ。と説明しましたが、では記者会見の時はどうなのか?

立ち位置となる『バミリ』のある会見席がボード前にあって、その前にパチカメが座りそのパチカメ集団の後ろに記者席があって、ペン取材団がイスに座っていて、その後方にテレビカメラの列が並ぶ。こんな光景よく見ませんか?

なぜテレビカメラが一番後方でパチカメが記者の前なのか?

これはフラッシュの関係なのです。

パチカメはフラッシュを使うので、そのフラッシュの有効距離にいないといけません。
テレビカメラはフラッシュを使う必要が無いので、後方に三脚を立てます。

野球取材のカメラポジション (暗黙の了解)

野球の取材で1,3塁側にカメラマン席があり、前後二段になっている場合がある。
前部は低く後部が高い位置にカメラが置けるようになっていて、低い位置にはスチールカメラ。高い位置にはテレビカメラが入るようになっている。

前にパチカメで後ろがムービーというのは、暗黙の了解というか、基本的にカメラマン席として用意されているので、テレビカメラが前に行ってもいいような気がするのですが、前で三脚を立てると『ファーストのファールフライで、アウトしました。捕球した選手がとった後にカメラマン席に入り、なんかバッターはアウトになりました』などの場合、しっかりとした三脚は危険で、パチカメさんは一脚の足を使っている場合が多いんですね。
一脚であれば選手が飛び込んで来ても割りと柔軟に一緒に倒れこむなどの対応が利いて、大きな怪我が無いように思います。

テレビが前に出ちゃダメなの?ってこの前中継でカメラをセッティングしていた時に、他局のカメラマンに聞かれたんだけど、保険とか補償に自信があるのなら前で撮りゃいいじゃん!って思いました。

一応、前がパチカメさんらしいですよ♪って、やさしく言っておきました。

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画像加工!!

最近はデジタル処理が可能なので、
『余りにも綺麗すぎるということです。苦労されて撮影されていると思いますが、これ、こんな色をしてないのでは?と思うのです。 早い話、写真加工をしているようです。 最近はデジタルカメラで撮っているので、デジタル加工のRAW現像が簡単にソフトを使えば修正可能なんですね。
 彩度、明るさ、コントラスト、ガンマ、等なんでも調整できてしまうわけで、極端な例、映りこんだ電柱も消すこともできるしまいます。 写真加工をするなとは言いませんが、極端な加工は違和感を感じますね』という意見が出るほど、

 思うに、そのアングルで風景を切り取っている時点で、作品としてみられるのかな?と思います。
 
 後々加工するしないも含めて、それがいいと感じて『納得』して『プライド』を持って自分の作品としているか?が問題なのかな?と思いました。

その差は大きい!!

カメラマンなのでリポーターさんのコメントに口を出すのはどうかと思うのですが、母の日間近ということでプレゼントを紹介する番組の取材で、口出しちゃった話。日ごろお世話になっているとか感謝を込めてなどの枕詞を付けたほうがいいんじゃないかって思うのです。

どうも最近のテレビって物を紹介するだけで、気分って物を盛り上げないですよね。

ネットだと受け手が自ら欲しい情報を探して捜し求めるのに対して、テレビは受け手が欲しい情報かどうなのか?ハッキリしないまま放送している。

これじゃ興味を引くわけないし、ネットとテレビの差はどんどん広がるばかりだろうなぁ。

ってネットに書き込んでみる。