七草粥に鬼払い!!
鬼払いの取材に行って来ましたが、鬼の出現は明かりが全く無い中、鬼の持った松明だけが光源となります。
出現時にはビューファーの漏れ明かりも余分な光源となるため、漏れ明かり防止に、カメラごと布をすっぽりとかぶって撮影するといいのかも知れません。
この場合、カメラマンは真っ暗な場面をビューはーで見ているために、狭い視野で絵作りをすることになります。
両目を使ってビューファー内とビューファー外を見ていても、ビューファーのバックライトの影響力でビューファー外の絵が見えにくくなるようです。
先読みして絵を作るには、条件はかなり悪く、いつも以上の注意力、観察眼が必要だと思われます。