今日の特訓!! ディスプレイ編

Mr.X
お菓子を4~5個用意します。
同じ種類の物や、まったく違う形の物を取り混ぜて4~5個です。
商品バラ
これを一点ずつ増やしていきながら商品カットを撮影してみましょう!
まずは一つめ!

たべっこ


これをどう撮るか?

お菓子1点パース


一つだけなら簡単です。でも、
こんな風に正面から撮影するのは、

お菓子1点正面


画面に奥行き感が表現できないので見る人の目(気持ち)を引き込めないような気がしますね。
次に一つ、お菓子を足してみます。

よーぐれっと


ヨーグレットの箱を置きたいのですが、どこに足しましょう?
お菓子2点

小さい物は手前に置かないと目立ちませんね。

続いてもう一品置いてみます。

さいころ


これはどこに置きましょう?
すでに今までの二品で画面に奥行き感が出ているので、これはあえて正対させてみます。

お菓子3点


次に

みんてぃあ


これを足して

お菓子4点


さらに

にく


これを足して

お菓子5点


こんな感じにしてみます。

パッケージの赤い部分が多いので、画面上で色の配置も考えます。
品数が増えると画面の中にまとまりが無くなりがちになるので注意して配置してみます。

最後に

ちょこばっと


残った一品を加えて

お菓子FS


こんな感じになりました。

いかがでしょうか?

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