懲りもせずにまた詩を書いてみました。⇒前回の作品「風を感じて」
背景の写真と音楽付きの動画は後日に仕上げます。
(ん~、詩が少し重いから、具体的にボーカル付きの歌にした方がいいのかなぁ?)
『このひと時を』
二度と帰らない時を 手繰(たぐ)ってみても
闇の中から 何も見えてはこない
寒さに震える心
だけどこのひと時を生きてみるの
陽だまりの中で 手をかざしてみれば
流れてる 紅い温もり感じて
解けていく心
だから今日一日を生きてみるの
川の流れ側(そば)にして 羽ばたく鳥たちよ
どこから来たの (はるか白い彼方から)
向かう場所はとっくに 決まっているのね
傷ついた心癒すため 色づく鼓動
(間奏一章節)
切れては繋がる雲のように
巡り逢う運命の絆
だからこのひと時を生きてみるの
だから今日一日を生きてみるの
(間奏一章節)
だから明日一日を生きてみるわ |