»» ガソリン携行缶にご注意!

2011年4月30日 | 目指せ!防災の達人, 知っ得情報 | 4 件のコメント |

東日本大震災以降、防災グッズが瞬く間に品切れとなり、防災の為の備蓄ならずとも関連商品が品薄で、日常生活に支障をきたしているのは周知の事実です。

発災から2ヵ月が経とうとしている現在、小さなサイズのミネラルウォーターやレトルト食品はようやく落ち着いてきましたが、単一電池は未だに店頭に並んでいません。

ガソリン携行缶私は間もなく東北に取材を兼ねたボランティア活動に参加しようとしていますが、渋滞への備えや自家発電に使用するためのガゾリン携行缶も未だに品薄で、手に入れられていません。

多くの人がガソリン携行缶を入手していると思いますが、使用に当たっての注意点をお知らせしておきます。

以降は様々なサイトから入手した情報をまとめたものです。

ガソリン携行缶を単なる保管場所と思うなかれ
  • 長期保存後にフタを緩めた瞬間に、一気に噴き出して止まらない事がある。
    ⇒フタを開ける前に気圧調整ネジを緩めて置く(当然、扱う時には火気厳禁です。)
  • 静電気の放電対策(アース)を行う
  • 古いガソリンは酸化してパワーと燃費も落ち、エンジンに良くない。
  • 携行缶は特別な場合を除いて車の中には放置しない事。(特にトランク内)
  • セルフスタンドで利用客がガソリンを容器への詰め替えは認められていない。

保存の仕方と使用可能期間の目安
(※あくまでも目安です。気温や湿度、内容量によって異なります。)
保存方法 使用可能期間
そのまま保存 約2ヶ月
劣化防止剤を使用 約1年
完全密封 約3年

以下は消防法

消防法令により、ガソリン等を入れる容器として認められている容器で貯蔵する場合でも、合計40リットル以上のガソリン又は合計200リットル以上の軽油を貯蔵することは、次のとおり建物の大幅な改修が必要となる場合が多い。

  • 合計40リットル以上200リットル未満のガソリン又は合計200リットル以上1,000リットル未満の軽油を貯蔵する場合は、市町村の火災予防条例により、貯蔵場所の壁、柱、床及び天井が不燃材料であることなど、構造等の要件が当該条例の基準に適合している旨の書類を添えて、あらかじめ消防機関に届け出なければならない。
  • 合計200リットル以上のガソリン又は合計1,000リットル以上の軽油を貯蔵する場合は、消防法令により貯蔵場所の壁、柱及び床を耐火構造とするなど、一定の構造等の基準に適合したものでなければ、市町村長等の許可はされない。

【罰則】無許可貯蔵(消防法第10条第1項違反) 
1年以下の懲役又は100万円以下の罰金。 (法人の場合は3000万円以下の罰金)

※ガソリンは一般人が簡単入手できる危険物の中で、最も危険な物の一つです。

皆さんもこのことを肝に銘じておきましょう!



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»» 人も自然の一部

2011年4月12日 | 思うこと | 6 件のコメント |

彼岸花(曼珠沙華)大きな自然災害が起こると、人はその脅威に恐れおののき、自分の存在がいかに矮小である事に気付かされます。

『天災は忘れた頃にやってくる』

しかし、かつての日本人は自然に対する恐れとともに感謝を忘れる事はありませんでした。

和暦にも自然やその成り立ちに感謝する行事が沢山出てきます。

お彼岸は太陽が真西に沈む春分・秋分の日に、西方浄土を想像しご先祖を供養する習慣で、正確には「彼岸会(ひがんえ)」と言います。

彼岸そのものについては、煩悩を脱した悟りの境地のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」(しがん)と言うのに対して、向う側の岸「彼岸」と言います。

そのお彼岸には仏前に「おはぎ」を供えますが、地域によっては「ぼた餅」とも呼びます。
これを漢字で書くと「お萩」と「牡丹餅」で、小豆の粒を萩の花に見立てて「お萩」、牡丹の花に見立てて「牡丹餅」。つまり春は牡丹ですから「ぼた餅」、秋は萩で「おはぎ」ということになります。小豆の赤色には災いが身に降りかからないようにするおまじないの効果もあるという事です。

このように日本人の心の底流には、自然に対して畏敬の念を抱いてきた歴史があり、植物を初めとするその色は伝統文化や芸術に色濃く反映しています。

こうした色使いは東洋文化そのものであるといっても過言ではありません。

しかし、最近はその自然に対する畏敬の念が失われつつあるように思います。

東日本大震災 (津波に襲われた町)
ネイバージャパンより転載
舗装された道路を車で自由に走り、電化製品で囲まれた生活は、人間にとっては大変便利なものであるのかもしれませんが、その基盤が失われた時には経済や生活基盤そのものを揺るがされてしまいます。

つまり、お金も道路も車も電化製品も、人間以外には役に立つものではないということです。

東日本大震災の被害の深刻さは、人間の傲慢さをあざ笑うような仕打ちともいえますが、その自然を感じる機会を自らが遮蔽していては、勘違いするのも無理はありません。

ではどうしたら人間がその存在を奢ることなく、地球とともに歩む事が出来るようになるでしょう?

せせらぎヒントは身近な自然を見ることです。例えば外で育つ植物は常に自然にさらされています。一旦根を生やすとそこからは動けません。風が吹き、雨が降り、その力を受け流しながら必要な力を取り入れる能力を持っています。その形は実に合理的で、生きる力そのものであり、神秘的な美しさだと感じます。

自然から学ぶ。その大切さを忘れない。自然が猛威を振るっている今こそ、人間も自然の一部である事を感じる必要があります。



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